ダイニングの出窓から
何気なく外を見ていたら猿がみかんを手に持って
私を見ている。
あれよあれよと思ってドキドキしている間に
再び蜜柑の木に飛び移って蜜柑をもいでいる。
我が家のダイニングから隣の果樹園?が見えるのです。
(果樹園は小ぶりの蜜柑の木と柑橘類の雑木が植えてある)
両手に蜜柑を持って再び私を見ていました、
以前、地元の方に
猿と目をあわせてはいけないと聞いています。でも
私は部屋の中から見つめている、負けるものかと暫しにらみ合い。
すると、どうでしょう・・・・・
もう一匹が蜜柑を横取りに来て、喧嘩が始まり、
奇声をあげながら飛び去っていきました。
毛並みの良いイケメン顔のお猿さんでした。
当地へ住み始めてこんなに頻繁に猿が出没するのは無かった事です。
お隣さんが蜜柑がなくなっているのを知ったら、
私が疑われるか心配です、いかにもそんなことをしそうな私の雰囲気・・・・・(笑)
2 件のコメント:
両手にミカンを持った満足そうなオサルさんの姿が目に浮かんでしまいます。
とても素敵な文章です。
今年は野鳥もおおく里へ降りてきているようです。
山には食べ物がないのでしょうね。お正月に活けようと思っていた千両も赤い実はほとんだ食べられてしまっていました、去年はしっかり残っていたのに。
もうじき金柑が食べごろになります、沢山実をつけていますから野鳥も堪能してくれるとおもいます。
コメント有難うございました。
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